おすすめパワースポットの紹介と、知ってると得する！パワースポットで役立つ情報を公開！>今でも続く七不思議が存在した！？

諏訪大社、下社の七不思議の続きです。

・湯口の清濁
八坂刀売神（やさかとめのかみ）という神様がが下社に移る時、
化粧用のお湯を含んだ綿を置いた所から温泉が出たという、
言い伝えがあるそうです。この温泉が現在の下諏訪温泉だそうです。
このお湯に悪人が入ると湯口が濁ると言われているそうです。
また、八坂刀売神が諏訪湖を渡るときに、
この綿からお湯滴が落ちてた所からは湯が湧き出ているために、
諏訪湖が全面結氷してもそこは凍らないそうです。

・筒粥の神事
春宮境内の筒粥殿で行われる行事。1月14日から15日にかけて、
米や小豆、葦の筒44本を大釜に入れ、
一晩中炊いたお粥でその1年の吉兆を占う神事。
その占いの結果は誤りが無いと古くから言われているそうです。

以上諏訪大社、下社の七不思議でした。
諏訪大社上社、下社での重複を除き11個の不思議があるのです。
特に神事に関する不思議が多いです。

上社の「御頭祭」のような神事は古代ユダヤでも似たような神事が
行われていたようです。
また、共通点が多々あるそうで何かしら関係が
あったのではないかと言われているみたいです。